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導入企業に聞く!グローバル人材育成のためのGlobalEnglish 日経版の研修事例

日本の地域に根ざした仕事でも「英語」は必要

株式会社ジュピターテレコムが事業展開するエリアは日本国内だ。しかし社員の英語教育のため「GlobalEnglish 日経版」を導入している。その背景を、同社人事部の細江紀貴さんに聞いた。

株式会社ジュピターテレコム 人事本部 人事部 グループ人財開発センター 細江紀貴さん

株式会社ジュピターテレコム
人事本部 人事部 グループ人財開発センター
細江紀貴さん

同社の事業は大きく分けて二つある。一つは、テレビやインターネット、電話、電力などのサービスを提供するケーブルテレビ事業。もう一つは、映画の製作や、専門チャンネル・地域チャンネルなどを提供するメディア事業だ。

この他、放送・通信の技術基盤を軸に、「テレビを通じてコミュニティサービスが受けられる環境」を提供し、便利で豊かな地域社会を実現することを目指している。

「私たちは、国内に住むお客さまに、地域に密着したサービスをご提供しています。なので、グローバル企業とは真逆です」と細江さん。しかし、海外の先進的な技術・商品動向をタイムリーにキャッチし、理解することが必要であり、そういった情報を得るためには英語を話せないことがネックになるという。また、同社のサービスエリア内には米軍の基地があるなど、日本語の話せないお客さまへの対応時においても英語を必要としている社員がいる。

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きめ細かにお客さまに対応するには英語が必要

「弊社では、社員の行動指針として『お客さまに寄り添う』ことを掲げています。営業も電話で済ませるのではなく、お客さまのご自宅に直接、伺います。テレビやインターネットの装置を設置するために、社員が一時間くらいお邪魔することもあるので、外国人のお客さまにもきめ細かに対応できるよう、社員に英語を学んでもらうことにしました」「GlobalEnglish 日経版」を導入したのは2015年4月だ。

株式会社ジュピターテレコム 人事本部 人事部 グループ人財開発センター 細江紀貴さん

そうは言っても、外国人の顧客は全体から見ればごく一部である。「英語が必要な社員はそれほど、多くはないだろうと、正社員の中から受講生を30人募集することにしました」。しかし、蓋を開けてみれば200人もの応募が殺到。急遽、6月に追加で70人が受講できるようにしたという。

英語の必要性が現場でいかに高まっていたかを物語るエピソードだが、もう一つこの背景には、自ら学ぼうとする同社社員の強い姿勢が表れている。実は「GlobalEnglish 日経版」を導入したもう一つの理由として、「社員の自己啓発力を高める狙いもあった」と細江さんは語る。

「GlobalEnglish 日経版」で社員の自己啓発力を高める

放送・通信の世界は日進月歩だ。新たな技術が次々と生まれ、それらを新サービスとしてお客さまに提供していかなければならない。当然、スピードが求められる。自ら学び続ける姿勢がなければ、とても仕事は勤まらない。

「以前から社員の自己啓発を目的として、ロジカルシンキングやプレゼンテーション技術を学ぶ講習などを開いてきました。しかし、忙しくて受講できないという社員が数多くいたんです。時間の制約を受けず、どこでもできて、なおかつ仕事の役に立つ――。そんな社員教育プログラムを求めていました」

  • 継続しやすいカリキュラムが組まれている。
  • タブレットで時間に縛られず学習できる。
  • 分からない単語や文章など1クリックで訳が出てくるなど、細かいフォローが良い。
  • 発音チェックのレッスンがあるのが良い。
  • 自分のレベル(学力)とタイミングで取り組める。
  • 英語レベルが上級になり、ビジネス英語を学ぶのに良い。

同社で「GlobalEnglish 日経版」受講者にアンケートを実施したところ、高く評価する声が数多く集まった。

そこにぴたりと合致したのが「GlobalEnglish 日経版」だったのだ。学ぶことに意欲的な社員ばかりであるが、さらに、その背中をもうひと押しするための仕組みも設けている。

「受講料は会社が半分支払う規程ですが、『最低1レベルをクリアする』というノルマを設け、それが達成できなかった場合は全額、自己負担になります。あとは週に一度、受講者にメールで、全員のIDと学習時間を記した一覧表を送っています。自分の学習時間を他人と比較して、『もっと頑張ろう』と奮起してもらえれば」

同社で「GlobalEnglish 日経版」受講者にアンケートを行ったところ、「スキマ時間に気軽に取り組める」「ビジネス英語を学ぶにはとても良い」などと評価する声が数多く上がった。「なにより、『以前にも増して英語を学ぶ時間が確実に増えた』という声が多く、社員の自己啓発促進に大きく役立った」と細江さんは評価している。

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「GlobalEnglish 日経版」受講者の声

「GlobalEnglish 日経版」を実際に受講した株式会社ジュピターテレコムの社員2名に、その効果や使い勝手の良さなどを聞いた。

  1. グループ戦略本部 グループ戦略部 主任 前 良太さん

    case1

    グループ戦略本部 グループ戦略部
    主任
    前 良太さん

    【担当業務】社内のリソースや市場動向などを鑑み、経営企画を行う。

    2年前、海外で開かれたモバイル関連の展示会に、急遽、一人で参加することになりました。会場で通じるのは英語のみ。読むのは何とかなるのですが、講演会を聴いてもヒアリング力が足りないため、悔しい思いをしました。

    日本にいるとき、新規事業を企画するため海外企業と交渉することもありますし、ネイティブスピーカーと商談ができるレベルにはなりたいですね。「GlobalEnglish 日経版」は、自宅でiPadを使ってやっています。

    会社から課せられたノルマ以外に、自分できちんと学習計画を立てて、「この日はこれをやる」というところまでスケジュールに落とし込むんです。学習時間は、子どもが寝静まった夜間の15分。開始時刻にケータイのアラームが鳴るようにセットしておき、やる気のスイッチを入れています。

  2. case2

    ケーブルTV事業部門 商品企画本部 商品開発部
    中川真里さん

    【担当業務】より良いサービスを目指し、スマートテレビの運用・改善などを行う。

    私が所属する商品開発部では、海外で開かれる展示会に赴き、世界各国の企業・ベンダーさんから情報収集をしたり、商談する機会もあります。英語をマスターして、ゆくゆくはそのような仕事をしてみたいです。

    私は会社の自分の席で、お昼休みに「GlobalEnglish 日経版」をやります。お弁当を食べてから、午後の始業までの15分くらい。これが一日の、いい息抜きになっています。ビジネスに即した内容なので興味を持って学習できますし、楽しみながらやれるので、勉強というより楽しいリラックスタイムですね。英語の発音を細かく丁寧に練習できるところが特に気に入っています。

    与えられた課題以外にも、深掘りして学習できるので、今まで自分で気づかなかった苦手なところまで練習できるんです。昨年夏、プライベートでヨーロッパを旅行した際、初めて英語で外国人とコミュニケーションができたのは、「GlobalEnglish 日経版」のおかげかなと思います。

    ケーブルTV事業部門 商品企画本部 商品開発部 中川真里さん

(2016年2月現在)

株式会社ジュピターテレコム
https://www.jcom.co.jp/

「J:COM」ブランドでケーブルTV事業を展開。映画の製作や配給、テレビチャンネルの運営といったメディア事業も行う。これらを基盤に、放送・通信の技術基盤を通して培った総合力で、「テレビがあればあらゆるコミュニティサービスが受けられる」環境を提供している。